先日職場のポストに郵便局からの年賀はがきの案内が届いていました
10月の郵便料金値上げから初めての年賀状 シーズン
ハガキ一通の値段が85円となった今年は
どのくらいの方が年賀状を利用するのでしょうか
とはいえ、 ここ数年は
郵便局員の方々に無理なノルマを課せられて
年賀はがきを買って くださいと頭下げて回る という痛々しい光景が
なくなったような気がします
多くの職員が年賀はがき の営業を個別で行うという姿は郵便局員としての 本来の姿ではないですし
( 仕事である以上 本来の 自分が望んだ仕事ではないことをやらされることも仕方がないケースもあるとは思いますが)
もはや 気合と根性のどぶ板営業で年賀状を無理やりにでも売れば
年賀状を出す人が増えるという状態ではないということに
上層部も気がついたのではないかと思います
正直なところ、利用者としては
ゆうちょ 部門で
窓口での現金の使用に対する手数料を設定してみたり
(すでに廃止された模様ですが詳細不明)
先日発表された 一部 郵便局の昼休みの一時窓口閉鎖など
ちょっと経営の感覚的にはずれているのかな と思うことがままありますが
封書やはがきといったお手紙を送るという文化は
非常に人に優しく心温まるコミュニケーション文化として世界中に根付いていると思います
その中で 日本の郵便というは
正確で丁寧だという評価も得ていることだと思っています
是非日本が世界に誇れる 郵便という ネットワークの力を
いつまでも継続してほしいと 思っています
ちなみに年賀状の販売は
郵便局の窓口、コンビニエンスストアなどでは
2024(令和6)年11月1日(金)~ 2025(令和7)年1月10日(金)まで
販売しています。
2024年(令和6年)の年賀状の受付開始は、2024年12月15日となっています
そして
「年賀状を元日に配達してもらいたい」という場合は
12月15日から12月25日の間に投函する必要があります。
これは12月25日はこの日までに投函をすることが郵便局が推奨しているスケジュールになります
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