先日何かのはずみでyoutubeに出てきて最近よく聞いているのが
はいだしょうこさんと今井ゆうぞうさんがコンビだった頃のNHKおかあさんといっしょで歌われていた曲らしい
還暦間近のおっさんとは世代が全く違うのだけれどおかあさんといっしょは懐かしいし子供たちの歌う歌を聴くのは意外と好きだ
今井ゆうぞうさんが2003年に脳内出血で休止されたときにもこの曲には触れたけどその時はあまり私の心には響かなかった
そして、いま改めて聞いてみると
一人では生きていけないし、何かつらい(気に入らない)ことがあればこの世の終わりか来たかのように泣きじゃくる
絶望して泣きたくなるようなことも、楽しくて笑いが止まらないことも毎日たくさんある子供たち
小さい頃からこういう歌や子供番組で小さな絶望や試練に対して(子供にとってはとてもつらい事だと思う)
回りに励まされ、支えられて、がんばれ!がんばろう!と応援されて乗り越えて生きていく、歩んでいく力をつけてもらっているんだろうなあ
(闇雲に、頑張れと応援したり後押しすることの是非は保護者の庇護のもとで元気に成長しようとしている子供なので今はひとまずおいておいて)
いくつか動画サイトにこの曲があげられていてそのコメントを見ると
改めて励まされている人も多くみられます
今は、大人も子供もつらい時代なのかもしれない・・・
この曲の「どんな困難に見舞われても、自分の力で乗り越えていけるさ」というメッセージを胸に秘めて生きていこうと思います
コメント