雨の日用の靴を確認してみましょう

雨の日は滑りにくい靴を選んでください 介護と健康

今日は朝からしっかりとした雨が降っていて

記録的に遅れている梅雨の訪れを感じさせてくれます
(梅雨らしい雨の降り方ってしとしとと小雨が降る感じなのかもしれませんが)

私は雨合羽に長靴着用の完全防御で出勤しましたが

通勤通学、お買い物などはあっと言う間にずぶ濡れになってしまった方も

多かったのでは無いでしょうか?

本降りの雨の日は滑りにくい靴をお選びください

降水量が多いと商業施設の入り口付近や駅のコンコース等の床がしっかり濡れてしまい

靴底の素材によっては非常に滑りやすく転倒、骨折などの危険性が高く

場合によっては被害が出る可能性がありますので

お出かけの際は足元が滑るという事を肝に銘じて

足元には十分にお気をつけてお出かけください

そのような大きな被害につながらないケースでも

足元が滑った際に体制を保とうとして

全身の筋肉に極端な力が入ってしまい

その際に、腰や背部、脇腹の筋肉を痛めてしまう事や

ぎっくり腰的な痛みを引き起こす事もあり

稀にそのような症状を原因不明の痛みが出て困っていると

治療院などに来院される方がいらっしゃいます

これから梅雨の時期を控え、また台風等の大雨も予想される時期ですので

雨の日にはく靴の靴底の素材や滑りやすさを再確認して頂き

雨の多くなる季節を安全にお過ごしください

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