先日の眼科受診で処方されたお薬
目薬タイプの抗炎症剤(炎症止め)でした
病院でお薬を処方されたときに渡されるのは
紙製のお薬袋のに入っているものと思い込んでいたのですが
今回は目薬(点眼液)が一つだけだったからなのか?
最近は小さな薬だと紙の薬袋じゃなくビニールの袋に入れてくれるのかな???等と
久しぶりの処方された点眼液を見ながら昔を懐かしんでいました
薬局でお薬をもらいながら薬剤師さんと少しお話して薬の説明と注意事項の確認
薬剤師さん
濁りのある目薬で内容物が沈殿するのでよく振ってから使用してください
私
わかりましたぁ!
結構しっかり振らないとだめですか?
薬剤師さん
お薬の成分が沈殿してなければ大丈夫ですので!!
そこを確認して頂ければ
私
承知しました
それで・・・
目薬って、冷蔵庫で保管ですか???
薬剤師さん
常温で大丈夫です
私
そうなんですね!
昔、祖母の目薬が冷蔵庫で保管していた記憶があるもので(笑)
じゃあ、持ち運びも問題ないですね
薬剤師さん
そうですね
お大事になさってください
とまあ、こんな感じの会話があった気がします
病院や薬局を利用した方の話を伺うと
医師を含めて医療関係者と話すことを必要以上に遠慮している方が多く見受けられます
(私が図々しいタイプで珍しいのかもしれませんが)
いろいろと専門的な話を説明されるので
わからないことも多々あると思いますが
分かりにくくて当然だし、疑問や不安は質問して問題解決してもらいたいと
医療関係者は思っているはずです
(そうする事でより良い医療を提供できるから)
医療機関を利用するという事は専門家の知識や技術を利用する事になります
そのためにはお互いにコミュニケーションをとり
自分の状態を伝えて理解してもらわなければなりませんし
医療機関側から提供される技術(治療法や投薬等)
リスク等も含めて理解して治療を進めなければいけません
場合によっては痛みなどの症状ばかりでなく
不安な事を伝えることも必要でしょうし、治療法を選択する上でのヒントになるかもしれません
わからないこと、疑問や不安はどんどん質問して
我が身の状態をできるだけ把握して病気とも、健康ともしっかり向き合いましょう
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